京都 本物の舞妓さんは歩くのが早い！ Maiko at Gion, Kyoto

2014年3月29日に撮影。四条通りから祇園の花見小路通りに行く舞妓さん、多分、土曜日のお座敷のお呼ばれで忙しかったのでしょうか、ポックリ（おこぼ）の高さを物ともせずに足早に歩く姿はさすがに本職です。最近、舞妓さんの衣装をレンタルして円山公園や祇園の白川沿い等を歩く素人さんをよくお見かけしますが、高さのあるポックリを履いている方はさすがにいない。素人では本職の舞妓さんが履く高さのあるポックリでは歩けないのでしょうね...
豆たろうさん（舞妓）
（2021年11月9日追記）
本日9日にこの動画、視聴回数100万に到達しました。最初はありふれた動画で視聴回数1000も行けばいいなと思っていましたが、その後、思わぬ視聴回数の伸びでした。みなさんと舞妓の豆たろうさんに感謝いたします。
なお、豆たろうさんはとうの昔に花街（祇園甲部）から去っており、彼女のお幸せを願っています。
また、豆たろうさんのお写真はgoogle検索ではお見世出しとその翌日のお礼まわりしか出ません（舞妓であった期間がわずか3ヶ月以内のようでした。この動画もお見世出し後１ヶ月経過した直後の撮影）。それ以外には祇園の料亭の女将が貴重な写真をfacebookに投稿されています（twitterには豆たろうさんの写真はなし）。
（2021年11月16日追記）
豆たろうさんと同じだらりの帯をしている舞妓さんをtwitterの写真で見つけました。
撮影年月日は分かりませんが多分、2018年11月末から12月初めにかけての写真のようです。
同じだらりの帯をしている舞妓さんは豆結さん、お隣りは豆珠さんであろうと推測します（置屋は豆たろうさんと同じ「亻（にんべん）」）。
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